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なぜ「弱い」チームがうまくいくのか 守り・守られる働き方のすすめ

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なぜ、「弱い人が集まっても弱いチームになるだけ」「私たちの一生は、子どもの頃の環境や経験だけで100%確定し、強い者が勝つ」と、まことしやかにささやかれるのか?
本書では、弱い人を中心に据え、多様な人と多様なチームをつくり、お互いが依存することで「うまくいくチーム論」を提案する。あなたは、強い人を命懸けで助けるだろうか?きっと、助けるわけがない。だって、相手はあなたより強いのだから。
マジョリティ、マイノリティ。健常者、障がい者。富者、貧者。多様な人々が20年以上集ってきたアトリエ インカーブが実現するD(ダイバーシティー)、E(エクイティ)、I(インクルージョン)は、次代のチーム作りのヒントになる。

「私のほしかった社会の設計図がここに!」
--- 村木厚子(現元厚生労働事務次官/「若草プロジェクト」代表呼びかけ人)

著者:今中博之
装幀:有山達也+山本祐衣
発行:晶文社
定価:本体1,600円+税
四六判/224ページ
2022年4月25日 第一刷発行



[ 目次 ]
はじめに

序章
ソーシャルデザインでチームをつくる
弱さと非差別化するデザイン/意図的で作為的な人ができること/チームとハビトゥス/怒りを抱えるのは、悪いこと?/ギルド的チームをつくる
[コラム] 正義のミカタでいたがる態度

第1章
チームにいちばん必要なのは弱さ
あなたに似た弱い人/「あれこれ」考える人/トークンな人/助けやすい人/すべてをさらけ出さない人/いつも笑っていない人/「ただ、好き」と言える人
[コラム] 疑念と失望からの企て

第2章
つながりすぎずに共に働く
力をあわせる潮目を知る/社会脳が求めた人数/閉じながら開く/秘密を持ち寄る/切れない約束を求めない/1人で自立してはいけない/バラツキのある社会
[コラム] 小さな、理解の届く集団

第3章
綻びが見えたら、どうするか
中心を中空にする/一匹狼は弱い狼/理知分別が許さない/痛みのある人の傍らに立つ/助けたいと思ったら助けたらいい/私とあなたは違います/待つことは、縛られること
[コラム] 「食いっぱぐれなく」生きるために

第4章
リーダーにとって大事なこと
何をしでかすかわからない/蛇のように動く/アジャイルなチームをつくる/あなたの意見は私のもの/専門家としての揺らぎ/4番とエースがリーダーとは限らない/ヘッドコーチの条件
[コラム] 脱輪させない仕組み

第5章
リーダーとメンバーが為すべきこと
いったん疑ってみる/願いを伝えるだけ/嘘を受けとる/架橋できる人をつくりだす/距離を縮めるスキル/「ただ喜びあう」だけでいい/仮面の組み合わせ/次のベンチまで歩くんだ


[ 著者 ]
今中博之(イマナカヒロシ)
1963年生まれ。ソーシャルデザイナー。社会福祉法人 素王会 理事長。アトリエ インカーブ 代表。大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)センター 招へい教授。金沢美術工芸大学 非常勤講師。公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会:文化・教育委員会委員、エンブレム委員会委員。厚生労働省・文化庁:障害者の芸術振興に関する懇談会構成員等。イマナカデザイン一級建築士事務所代表(一級建築士)。 100万人に1人の障がい・偽性アコンドロプラージア(先天性両下肢障がい)がある。乃村工藝社デザイン部に在籍したのち、知的に障がいのあるアーティストが集う「アトリエインカーブ」を設立。著書に『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても』、アトリエインカーブ物語』、『社会を希望で満たす働きかた』など。

*役職名や所属先のデータはこの書籍が刊行された当時のものです

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